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コンプライアンスとグレーゾーン

法令順守(コンプライアンス)において、はOK、は絶対にしてはいけない、ということは明らかです。

悩ましいのが、白でもない、黒でもないグレーゾーンです。

公明正大な経営が一番ですが、事業を行なう上でグレーゾーンを無視するわけにはいきません。

大切なことは、グレーゾーンに足を踏み入れるときには法律専門家などの意見をよく聞くことです。

司法の判例だけを根拠にしてはいけません、行政の動向の方が現実には重要な場合も多いのです。

法律ではありませんが、役所の通達、行政手引きも準法律と思って対処する必要があります。

特に、むかしに一定の判断の通達が出ているのに、それを否定するような通達が出された場合は、

行政の強い意志を感じ取らなければなりません。

グレーゾーンは固定して動かない範囲ではなく、突然、黒になるリスクを含んだものです。

事業を経営する者は、良い知恵者を内部や外部に保持して航海します。

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